夏休みの過ごし方・自分で時間を管理しよう!!

 

こんばんは。

猫ママです(/・ω・)/♪♪

 

猛暑が続いていますが、皆さんお元気ですか?

夏休み、始まりましたね 笑

 

毎年昼食に悩まされる夏休み。

・・・が、発達障害児を育てる親御さんはまた違う悩みも多い夏休み・・・

 

健常児でも悩まされる宿題管理はもちろんですが、

自由時間の過ごし方や活動への取り組み自体に頭を抱える方も多いかと思います。

 

猫家では長期のおやすみの時には猫ママが宿題の管理表を作成して取り組むのが通例となっていますが、

今年中学に上がった三男くん。

 

今年からは少しハードルを上げつつ、自己管理の練習を始めることにしました。

 

その目的や効果、ピンポイントで今後の生活のどの部分にどんな意味合いでアプローチしているかなどは記事の最後にまとめますが、

まずはその管理表をご紹介。

 




スケジュール管理表と使い方

〇三男用スケジュール表

●ホワイトボード→ その日の予定

●隣に宿題の一覧

*ひとまず使えるようにした状態。

これからまだ、箱とか下につける予定(マグネット・その他収納用)

 

ポイント

☆時間軸がずれているのはわざとです

*視点を動かすことで活動の切れ間や切り替えのタイミングを自然と意識できる

☆日付の下に大まかな予定

☆時間軸に合わせて、自分の動きを確認

☆寝る前に三男自身が組み立てる

☆組み立ては当面猫ママと一緒に確認しながら

☆スケジュール作成自体も予定に入れておく

 

この下には、家族の予定も含めた月間スケジュールを置いてあります。

大まかな予定はここで確認。

 

ポイント

*マークで個人を分けています

*上下で午前・午後

*さらにこの下にその日の予定を書き込むことろがありますが、それもマークで五分割した範囲にマークを貼り、書き込む形になっています。

 

 

 

ポイント

☆付箋で宿題の内容を記入して貼る

☆宿題をするときは付箋を持っていきます

 

「何やるんだっけ」「どこまでやるんだっけ」のため。

 

ポイント

☆終わったらボードの下に付箋を貼ります

 

これによって、猫ママが進捗を確認

*当面はやった宿題と一緒に付箋を猫ママに提出

一緒に付箋を下に貼る

 

ポイント

☆その後、スケジュール作成時に宿題の一覧の該当部分へ貼ります

 

これで宿題の進捗を管理

 

ポイント

☆宿題一覧は、教科ごとにマグネットと色を合わせています

☆項目ごとに提示

☆色が変わているところが出校日までに提出するもの

☆単独の課題は提出日入りに

 

 

この表が全部埋まれば宿題は完了です(/・ω・)/♪

 




スケジュール管理の意味と伸びる能力・働くために養う力

ADHDの特性を持つ三男は物事を管理することがとても苦手です。

具体的には、

 

・分類する力

・優先順位をつける力

・情報を取り出す力

・留める力

・組み立てる力

 

そんなものがとっても弱い。

 

ここに挙げた能力というのが絡み合って「管理」ということにつながっているわけですが、、

これは将来的に「仕事力」に直結します。

 

「管理」と一言で言っても様々ですが、

単純に清掃をするような仕事であっても、

 

「全体としてしなければいけないこと」

「何から始めてどの順番で進めるか」

「そのためにどんな道具が必要か」

「どんな準備が必要か」

 

などと整理してたくさんの段階を一つずつこなすことがとても大事ですよね。

 

ADHDの人はこの「段取り力」が圧倒的に足りない。

 

「宿題をそろえて記述に提出する」

 

このミッションを達成するためには、実は単純に「宿題」ができるかどうかよりも、

「宿題に取り組む準備」「整備」の方が大事で、質量も多い。

 

目標に向かうための道筋みたいなものが必要になります。

 

 

変な話、高機能のお子さんであれば、問題自体はできる場合も多くって。

それは仕事でも全くもって同じこと。

 

作業自体は教えられればできることの方が多いはずです。

でも、そこに向かうこと、たどり着くことが難しい。

 

宿題とか勉強全般って、実は知識なんかよりもこの「段取り力」を育てる目的の方が大事で、

実際それが身につくと学力も上がります。

 

「整理」

「準備」

「組立」

 

そういった能力を育てること。

それは「セルフコントロール」にも直結し、

そのために「スケジュール管理」はとても有効です。




中学生になり、年齢的にも、一般的にこの「自己管理」「段取り力」は身についている年齢で、

だからこそ学校では

「親に頼らず自分でやる」

「何かあったら自己責任」

というような指導が行われます。

 

忘れ物や宿題も、小学校までは親に管理してもらったりしていても基本的には何も言われませんし、

何かあったら親に連絡が来ることもあったりしますが、

 

中学になればそんなことはよっぽどありません。

 

猫家はもちろん、障害児の親であれば、学校に話してあったりで「連携」という意味で連絡が来ることももちろんありますが、

先生の本音は違いますし、

できるように訓練する時期に来ていることも確か。

 

中学以降は能力自体の飛躍的な成長は望めなくなりますが、

「習慣」を付けるにはまだ全然遅くありません。

*ただし、これが2・3年生になってからだと正直間に合いません。

 

そんな考えのもと、

 

よし、やるか。の猫ママ。(´・ω・`)笑

 

 

これまでは単純に宿題を管理するものだけを用意していましたが、

そもそも時間管理ができないと「取り組む」ことが難しいのも当たり前の話で。

 

でも、正直去年までの三男にそれを求めても無理なことは目に見えていましたし、

無理に負担を増やしても肝心なことがクリアできなければ意味がないわけで。

 

なので、去年までは取りくむタイミングは猫ママが書いてスケジューリングしていました。

 

そして、夏休み・冬休みと宿題自体のクリアには成功。

・・・からの今回のステップアップです。

 

 

今回、その取り組みの時期として夏休みを選んだのは、

ゆっくり取り決めるのももちろんそうですし、

中学生活の様子を見ていたのも事実。

 

だけどもう一つ理由がありまして・・・

 

 

 

勘のいい方は気づいたかな?

 

スケジュールの中に「薬」のマグネットがあったこと。

 

実は三男くん、本人の希望でお薬の服用を始めました。

 

そのことに関しては次の記事で・・・・

 

 

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